2008年02月10日

ジャック・バウアーと冷凍ギョーザ

我が家ではニュースを見てると夫の解説が入る。
今日も冷凍ギョーザに関する会話から。

私 「早くから異常が報告されていたのに対応が遅れたんだって。広域での情報共有が不足していることが問題視されてるみたいね」

夫 「うん。国内で何か危機が起きた場合、現状では、大臣や知事が危機対策本部を組織しそれから対応が始まるんだ。
あの阪神淡路大震災でも、大臣や知事の要請が無いからといって自衛隊も助けに行けなかっただろ。
それじゃあ遅いと思わないか?

常に危機に対して管理・対応している組織が無いんだよ。
国や県では危機に特化した組織を設けるべきなんだ。

・・・僕は何年も前から様々な場で提唱してきているんだよ。
いくつかの県では「危機管理局」など設置したところもあるんだが、ウチの県ではまだなかなか共感してもらえなくてねえ」

私 「へえーそうなんだぁ。外国では例があるの?」
夫 「アメリカではFEMA(フィーマ)、連邦緊急事態管理庁がある。」
私 「・・・?」
夫 「24(TWENTY FOUR)、あれが参考になるかな」
私 「ああ、あの海外ドラマ?」

夫 「主人公のジャック・バウアーが所属するCTUは
アメリカの架空のテロ対策組織。
あの情報力や機動力を持つ組織が大切なんだ。」
私 「冷凍ギョーザもテロの疑いがあるって言われてるしね。」

夫 「危機はテロだけじゃないよ。もっと身近なものが沢山ある。たとえば川が氾濫した、インフルエンザが猛威をふるっている、高速道路で玉突き衝突があった、がけ崩れで道がふさがれた、地震がおきた。
こういう危機は起きてから体制を整えていては
遅いと思わないか」
私「(・◇・ ) 本当!そうよね〜」


何かあったらジャック・バウアーが駆けつけてくれる。
「奥さん、大丈夫ですか」
・・・うーん、いいなあ。
あれ?違う?




補足
アメリカの実在する省庁であるFEMAは、
地震などの自然災害、核戦争などの国家安全保障までと対応範囲が広いため、
一つの独立した省庁でありながら
国防総省、環境保護庁、エネルギー省などと常に密接な連携を保っています。



夫のこと
Comment  よっち     [2008.02.10 10:42]
日本のタテワリとは大違いですね。
削除用パスワード:
Comment  いの     [2008.02.10 14:06]
ボクが知りたいのは、県議が提唱しても動かない理由だよ。県議が言ってダメなら誰が言えばいいんだ、ボクか?よーし、言うぞ!
バレンタインよろしく〜
削除用パスワード:
Comment  chikako     [2008.02.10 21:42]
よっちさん、やはりネットワークですね、これからは。

削除用パスワード:
Comment  chikako     [2008.02.10 21:43]
いのさん、多数派の意見で物事を決めるというのは、最悪を防ぐことはできるが最善を選ぶ手段では無い、ということでしょうか。組織や関係先が大きければ大きいほど、世論の後押しがないと少数派の意見は通りません。後押ししてね。

バレンタインは恐怖のホワイトデーへつながる、これ常識。(^.^) うふ

削除用パスワード:
この記事にコメントを書く  ※印の部分は必須項目です
コメント:※必須

ハンドルネーム: ※必須
メールアドレス:
リンクページURL:
削除用パスワード: ◇半角英数16文字

プロフィール
 
主たる業務は主婦業。        ときおり人材育成コンサルタントや産業カウンセラーとして活動。これまでに番組やCMのつくり手だったことも出演する側にいたことも。。。      富山市生まれの南砺市民。10月からラジオ番組
「シアワセ通信」を始めます。
作者名chikako(山辺千賀子)
カレンダー
2008年10月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31



なんと-e.com概要なんと-eユビキタスネットワーク協議会とは
お問い合わせ各サービスのお申込み広告掲載についてプレスリリースリンクについて
利用規約個人情報の保護について免責事項ヘルプ
  Copyright (C) nanto-e. All Rights Reserved.